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- 軽症の経過をたどる場合が多いものの、SJSやTENなどの重症例については皮膚科専門医と連携して早急な対応を行う
- 軽症例が多く、ステロイド外用薬などで改善する場合が多い
- 皮膚科専門医へのコンサルトが必要な症状を把握しておく
- 多形滲出性紅斑はSJSやTENに移行する可能性があり、注意する
- 重症化の発疹型を把握し、あてはまる場合は皮疹の面積に関係なくコンサルト
- SJSやTENなどの重症例については、より厳重かつ長期的に注意する
- SJSやTENは皮疹の面積に関わらずGrade3以上となる
- Grade 3以上では皮膚生検を実施する
- 皮膚障害は臨床的バイオマーカーとしての可能性を有する
- 悪性黒色腫における白斑などの皮膚障害発現例では、予後が良好とする報告がある
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- irAEに対する知識を深めたい
- この症状が何なのか知りたい
- 患者さんへの説明資料がほしい
- irAE対応のために連携を進めたい
- 他の施設での取り組みを知りたい
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